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頭の切り替えが効かない場面がある話と、仕事の進め方の整理

本日は最近の頭の混乱と時間をちゃんと切り分けていきたいよね、という日記になります。

頭の切り替えがうまくいかない場面があると感じています。

私はWeb開発を中心に、バックエンドからフロントエンド、インフラや運用まで一通り触れてきました。個人でアプリケーションを作り込んできた期間も長く、ログや更新履歴を見ながら「この人はこういう意図で動いたのかもしれない」と考えて仮説を立て、試してみる、という流れは自然にできる感覚があります。

ただ、その一方で、すべてを同時に扱えるわけではないという感覚も強くあります。

開発をしているときは開発のことだけを考えたいし、運用をしているときはインフラやログ、安定性のことに集中したい。さらに経営や施策を考えるときは、誰に何を届けるのか、どのくらいの規模で試すのか、といった別の視点が必要になります。それぞれで使う頭の領域が違っていて、同時に並べるとどれも中途半端になってしまう感覚があります。

開発のソースコードを考えているときに「この設定値はどうしたらいいですかね?」という質問で全く頭が回らずに妙に笑けてしまった思い出が有ります。疲れてたんですかね?

最近は特に、あれもこれもと同時に進めてしまうことが増えていました。
小さく試すこと自体は良いと思っているのですが、複数の小さな試行を並行させすぎると、どれが効いているのか分からなくなります。結果として、判断も曖昧になり、次に何をやるべきかもぼやけていきます。

切り替えが苦手というより、切り替えには時間が必要なのだと思います。

開発から運用、運用から経営といった移動には、それぞれ助走のような時間が必要で、その準備がないまま次に移ろうとすると、どこにも深く入れません。ちょっとお茶飲んだり、散歩したり、1日置いてみたり。

この「助走の時間」が見えていなかったことが、最近のやりづらさの原因だった気がしています。

だからこそ、無理に同時進行するのではなく、ある程度時間を区切って、一つの領域に集中する形にしたいと考えています。小さく試すことは続けつつも、その中で一つひとつの質を上げていくために、意識的に切り分ける。広げるよりも、区切って深める方向に寄せていきたいです。

全部できるわけではない、という前提を受け入れた上で、どう進めるかを整えていく段階に来ているのだと思います。

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